幸せの閾値が低い人生

激務薄給ならぬ“ゆる務薄給”でも楽しく生きていきます

如何にしてYTJホールまで流されてきたかの記録②


前回からの続き。

果たして私は如何にしてアイドル見習いの彼を推し始めたのかの記憶の記録。

 

目印代わりに時期に合わせて小見出しはつけているけど、基本的には時系列なので、必ずしも題目に沿ったつぶやきばかりではないよ。

 

 

 

■意識の芽生え

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もともと、め。ちゃんたちの『グッバイ宣言』、めちゃ良~! って思ってたからね、それを研修生たちが踊るのも、そりゃあ見ます。

 

本家も貼っとこ~~

貫禄が違う

 


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あれ、ここでもうかわいいって言ってる。

(びっくり)(でもまだ敬称が「氏」だから距離が遠いんだろうな)

 

※3分08秒くらいから再生すれば呪われる

 

 

 

■オーディション期

ベイビーズ内からのグループ結成・デビューが、2021年GWのすてあぷ番外編内で発表された。

(外部イベント中止からの代替企画としてライブしてくれて、この会社ありがたいね)

(その代替会場、「安全第一」「整理整頓」、笑ったね。どこでやってんだ、っていう)

(この映像内のぱらごんちゃん、良きです。ぱっちくんのカメラ目線がすごい、こんなに的確に射止めてくるのすごい、アイドルとしてのセンスがすごい。あとなぎちゃんかわいい)



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「ただ一人しか推しと呼べない(=最推しであるめ。の野崎さん以外に大きな熱量を持って応援できない)」と言ってるな。

そんなことはなかったぞ

 

 

そして始まったオーディション。

毎日投票とか、ツイキャス視聴とか、チェキ購入とか、全3回のすてあぷ公演とか。

オタクたちもいろんな手法でがんばったね。

 

まず、すてあぷ公演第1回目(通算vol.19)を見た感想。

 

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それまでべびちゃんたちを“個”で見たことがなかったので、それぞれのソロのパフォーマンスを見て、正直予想以上にハイクオリティなものを見せてもらった記憶。

青野くんにも言及してはいるけど、

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よぴたんのこと、第1回目から見てたんだ~そうなんだ~

 

 

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次に第2回目を見て。


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『カラクチデグチ』のことです。

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後でも出てくるんだけど、このときのブログの喧嘩腰に惚れた説はある。

 

 

 

 

てか、あれ!? ここで「推し」って言ってるね!?!?

 

 

 

 

 


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これは一生言ってる


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そして3回目。


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演出・構成について↓

 

序・破・急でアイドルデビューオーディションに挑む子がいるだろうか、唯一無二だよ。むにむに。

 

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ここで自覚してるんだけど、それより以前からおまえはよぴたんのことしか言ってなかったんだよ


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参照:るいくん

右手指の塗り方の甘さが生々しくてさ……

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(別件ですが、めんえらさん、良かったですよね)

 


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しかし、3ヶ月にわたるオーディションの結果、残念ながらデビュー組には入らなくて。

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※「じゃあチェキを~」のところは、確か怒ってた気がする。提示している枚数が、そういうことなんでしょうね。その感情のせいで、当該映像を見たのはリアタイ1回きりだった。見られなかった。

 

たぶん、この「けど、」の後には、悲しいとか悔しいとか申し訳ないとか、そんな感情が続いて、実際問題、応援する気持ちが至らなかったな~と、後悔してた。

それが言えなかったのは、当時は時勢的にも自分の環境的にも現場に行けなかったし、毎日投票で1日も欠かさずに投票できていたかって言ったら必ずしもそうじゃなかったし、チェキだってもっと買えばよかったんですよ、財布と相談して日和ってないで。後悔するくらいなら。

でもその努力を私はしなかったから、申し訳なくて、悲しむ資格すらないな、と思ってたから。

私は、オタクはただのオタクだから推しの人生になんの責任も持てないし、推しに影響を与える存在だなんておこがましくて思えないと自覚しながらも、そんなふうに、いつも自己矛盾を抱えて応援している。

 

(ただし、これはとても残酷なことを言う私情だけど、今のグループにいてくれるのがとても良いなって思っているのです)(ひどいよ、今自分が楽しんでるからって)(だってそれってオブラートに包まずというか言い方を変えて言えば、ここで通過しないでよかったってことでしょ、長く研修生させてさぁ、そんなふうに思うのは勝手すぎるよ)(そんなつもりじゃない、アイドル見習いじゃなくてアイドルになってほしい私の中ではすっかり魅力的なアイドルだけれども、そして、より正確に言えば彼の目指す物が叶ってほしいって、いつだって思ってる)(だって私はただのオタクだから、アイドルを続けてくれているだけで感謝するしかないんだよ……)

 

悪趣味だと自覚していることを免罪符にするな。ただし、断罪する資格は言及されている当該本人にのみあります。

 

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このブログを読むと、上記の私の感情は全部張っ倒されるということがよく分かる

 

 

 

 

 

オーディション期の話、重たくなっちゃったので、ここまで。

つづく。